ついに30を超えてしまいました。 今に始まったことではないですが、物事を忘れやすくなりました。 今に始まったことではないですが、継続性が全くありません。
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ついに30を超えてしまいました。
今に始まったことではないですが、物事を忘れやすくなりました。
今に始まったことではないですが、継続性が全くありません。

そこで、日々思うことを書き留めておく場として、極力日次で、少なくとも月次で、、記載したいと思います。
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2010.04.20 Tue
建築の歴史をなぞるIT (3)


前回までのお話
第一回 建築とITは同じ道を歩む
第二回 スケールが拡大するIT

もう一つのベクトル技術のベクトル
このクラウドの隆盛によって、ヤバイ。と思っている人たちがいる。SIerであり、企業システム構築を餌とするコンサルタント、ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダー達だ。
クラウドにより企業はシステムコストを削減できる。すなわち、彼らの売上げが削減される。
でも、クラウドが隆盛したからといって、SIer(システムを作る人)がなくなりはしないだろう。ただ、ちょっと成長が鈍化するだけ。。。これはゼネコンが無くならないのと似ている。
それでも既存の技術はさらに発展して、より高度で高品質なものを低コストでできるようになる。そこに技術者の需要は大いにある。
たとえば、20年前のガラスを使った建築と今の建築とでは、使えるオプションが圧倒的に違う。それによって実現可能なデザインの幅も広がり、提供できる価値も、要するコストも大きく異なってきてる。
高層マンションを建てられるようになったこと。直線のみならず曲線を利用した建造物を建てられるようになったこと。柱のように目の見える構造ではない方法での構造が実現できるようになったこと。
挙げればキリが無い。

システムの技術進歩も様々だ。
そもそものプログラミング技術が変わる可能性もある。
あるいは、モバイルの通信高速化によるパラダイムシフト、オープン化による加速的なアプリケーションの発展もありえるだろう。
もっと言えば、半導体ベースから有機体ベースへの移行も長い目で見ればありうるかもしれない。(情報保持量、処理量が0/1からゲノムを構成するA/B/C/Dベースになりうる)
最後のはちょっと言いすぎ、想像しすぎだけど、何れも木でしか作れなかった時代から、コンクリートも使える。っていうくらいの革新的なパラダイムシフトがまだまだありえそうな夢を見れる。

ま、直近で考えれば、そう一気に変わりようもないので、ま、プログラミング方式や、アプリ方式の改善なんてのはたくさんあるだろう。

しかし、やはり技術を持たない労働者のトレンドは悲しい。
上記を実現するためには、それなりに技術があり、日々進歩する技術を獲得し、歴史を踏まえ、かつ需要を抑えている人材に限る。そうでない人は必要ない。
これはすぐにやってくるのではないか?とも思うし、もしかしたらまだまだ大丈夫かもしれない。

公共投資をすれば景気が良くなった様に土木も含めた建築関連労働者は高度成長期に多く従事していた。でもその需要の規模は縮小した。
急成長した産業が成熟し、成長率が低くなると人が余る。建設業界はこれで多くの人が困った。
IT業界もまだ伸びしろはいろんな分野があるものの、細分化した市場でみれば、どんどん成熟化していると共に、海外の割安な人材に職をとられている。
これは、まぁまぁ他人事じゃないだけに、ちょっち不安だ。ってゆーか厳しいものがある。


これも既に10年前のトレンドではあるが、中古マンションのリノベーション。
今でこそよく聞く話だが、当時はスクラップ&ビルドが当たり前の日本で、日本の建築家は世界一幸せだといわれていた。
というのも、ヨーロッパでは2~3割、アメリカでも5割程度が新築の仕事であり、ゼロから設計できることなんて稀だったからだ。
しかし、景気低迷、少子化で、建築家の仕事はその人数に対して一気に減少する傾向だった。さらに環境の問題と、同考えても追い風は吹かない状況。

それなら仕方ないと、その当時不景気で全くテナントが入らないけれども、立地は最高だったオフィスビルなんてのを住宅に変えよう。
なんてことを当時の大学研究室は考え、実行していた。
そのトレンドが数年前からのリノベーション、リフォームブームに繋がっている。

これをシステム業界に摘要するには、完全に時期尚早だと思う。
欧米だって、レガシーシステムを刷新することはあっても、中古のサーバー、インフラ、さらにはアプリなんてものをリノベーションしようなんてことは聞いたことも無い。
中古のサーバーをくっつけて大きな仮想サーバーとする?くらいしか今は想像できないし、2年で2倍の性能になり、2分の1の価格になる業界で、そんな作業をするなら、スクラップ&ビルドが効率的に決まっている。
でも、莫大に肥大したデータセンタのIT資産が老朽化した際の再生方法は誰も考えていない。いつか問題となり、いつかビジネスになるはずだ。
中古マンションのリノベーションなんてかつて誰も見向きもしなかったが時代は変わり、秀才たちが本気で考えればおのずとなんらかの有効策は出てくるのだと思う。と信じたい。。僕にはまったく分からないけど。。
意外とそれは直ぐにやってくるかも知れない。


=関連するエントリー=
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=建築の歴史をなぞるITのエントリー=
第一回 建築とITは同じ道を歩む
第二回 スケールが拡大するIT

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